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 川内原発再稼働に反対の思いをハンカチに託そう――。28日に鹿児島市である再稼働反対の全国集会に合わせ、熊本市の市民グループが呼びかけたところ、100枚以上のハンカチが集まった。福島や長崎、広島からも届いており、カラフルな絵柄や力強いメッセージが寄せられている。

 呼びかけたのは、「熊本・原発止めたい女たちの会」の永尾佳代代表(61)。「集会に来られない人たちの声を鹿児島に届けたい」と募集を始めた。当初は県内だけの予定だったが、メンバーに福島県の出身者がいたことから輪を広げたところ、被爆地の長崎や広島、千葉県など計80人以上から届いた。

 福島からは28枚。小学生が「わたしたちの命を守って」と、黒い雨に打たれるハートを描いたものや、20代の母親が、「絶対安全な原発って何? 目に見えない恐怖は、何もかも奪い 人間関係を壊す」と訴えるもの、「原発事故から3年半、家族全員が心に深い傷を負って生きています。我が家に帰りたくても帰れない! 何かが起こってからじゃ遅い」とする、避難者とみられる女性のメッセージもあった。